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はてな循環器看護師まる

自身の勉強をこつこつと。

NSRとSRの違いは何ですか

よく聞かれるシリーズですかね。

 

自分はNSR一派ですかね。

ちなみ職場では  SR or サイナスと電子カルテに記入している人の方が多いです。

 

前置きは良いとして、

ほぼ同一の意味合いです。

ここら辺は成書参考にお願いします。微妙に解釈が違います。

 

SR : Sinus Rhythm = 洞調律

NSR:Normal Sinus Rhythm = 正常洞調律

 

ようは正常がつくかつかないか、です。

 

ちなみに

 

SR Brady : sinus bradycardia = 洞性徐脈

 

と言うことは、徐脈の英語の成り立ちを考えると、

NSR Brady (正常洞性徐脈)にはならないわけです。

HR30-40台SRとなりますね。

 

徐脈、頻脈の場合は英語的にも正常はつかないので、

記録上はHR , SRが無難です。

 

下手にHR30-40台NSRと書けば、知っている人にとっては、

「えっ?」となるわけです。

 

奥深き心電図特集でした。

 

 

 *その他、お勧め循環器看護教本

循環器病棟で働く⑦

 

循環器病棟で昨年の4月から働き、はや1年が経ちます。

心電図検定2級を取得出来たことで判読に少し自信がつきました。

 

他は見慣れない医療機器に四苦八苦してました。

今度記事にしようと思いますが、

V60,サーボ,ネーザルハイフロー

この辺の医療機器は看護師になり初めて出会いました。

・・・医療機器が嫌いになりました。笑

 

これは声を大にして言っておきます。

心臓外科と循環器内科なんて、ほとんど同じでしょ?

なんて言ってた人を思い出します。

 

違います。笑

 

声を大にして言いたいものです。

 

違います。笑

 

 

今までほとんど急変に携わったことなかったですが、

この1年で何度携わったことか。

 

循環器内科で働くと終末期に携わることが多く、それも原因かと思います。

元よりのんびりしている性格なので、

あたふたする展開はとても辛いです。

心にゆとりを持ちたい。笑

 

今年1年の振り返りとしては

外科・内科と携わることで、看護の幅が広がったはずです。

今後は患者さんの生活に寄り添える看護が出来たらなと考えています。

 

とか言いつつ、看護と称してリハビリだったり色々なことに手をだして、

いつも残業することの多いダメな看護師ですが御愛嬌。笑

 

 *その他、お勧め循環器看護教本

循環器病棟で働く⑥

 

冬の兆しが見えてきました。

雪かきなんぞしたくない車通勤です。やはり通勤は歩きたいです。笑

 

心電図検定受験後、心電図の勉強を少し休憩していましたが、

再開していこうと思います。

 

一般の人はきっとですが、

心臓の解剖⇒疾患or不整脈

循環器は心臓の解剖がわかることで疾患なり不整脈

理解しやすいと一般的に言われています。

 

ちょっと私の思考は違いまして。

不整脈⇒疾患⇒心臓の解剖

の方が理解しやすわけで、周りからは変わり者扱いです。笑

 

勉強の仕方は人それぞれだと思いますが、

最終的には継続して勉強出来れば良いのかなーと考えております。

 

最近新人さんなりに聞かれた質問を掘り下げて

今後の記事にしていくつもりです。

ここで宣言をしたのは、心電図検定のときと同様に自分を追い込む為です。笑

 

 *その他、お勧め循環器看護教本

おすすめ循環器看護教本(2016年購入本)

 

循環器病棟で働き始めて半年が経過しました。

まがいなりに勉強してきましたが、

急変なり患者指導なり難しいことばかりです。

心が折れてしまうことしばしば。笑

 

自分が忘れない為にも、

最近勉強して参考になった本を載せていきます。

今後も追加していく予定です。

 

①ハート先生~心房細動編

 遭遇率多発。とにかく心房細動にこだわった本。

 何故心房細動が起こるのか、考える教本。

 毎年恒例の講習も受講済。

 ハート先生の講習に受講するのも印象に残り勉強になります。

 

②日経DIクイズー循環器疾患編

 医師から処方された薬の意図、副作用わかりやすく。

 薬剤師さんが患者さんに説明するQ&A方式。

 患者指導に参考になります。

 知識としても最新の知識が得られる為、おすすめです。

 (逆流性食道炎と心房細動の関係は初耳でした)

③直観でとらえる循環器疾患の総整理

 循環器病棟で働いていて良く遭遇する心不全患者。

 なるほど!と納得する説明が多かった本です。

 私のような循環器病棟初心者には、おすすめです。

 (カテコラミン系の効果に対する説明は参考になりました) 

④ナースのちからー心臓外科手術術後管理

  主にCABG手術がメインで、ICU~病棟まで使用出来ます。

 心臓外科の看護本は他にも読んだことありますが、

 CABGに特化と考えると、ここ最近で一番わかりやすい本です。

 これを読むと心臓外科病棟に戻りたくなりました。笑

(2016.11.6 最新)

循環器病棟で働く⑤

 

循環器病棟で働いてみて思うこと、これでパート⑤

内容がまとまらないのは、思ったことを書くからです。笑

 

そんなわけですが、

最近驚いたことは一人の患者の死について。

 

笑顔を見せていた。

その10分後に心停止。

 

あまりに唐突なことに驚いた私です。

もとよりDNARの患者だったわけですが、、、

 

何せ驚いて独り言ぶつぶつ言いながら対応していました。

周囲の看護師に感謝です。やはり急変は苦手です。

 

きっと亡くなった方が笑顔で喋っていた最後の人は私。

○○さんが来てくれて嬉しいわぁ

なんて言ってたくれた矢先なので、尚辛かったです。

 

これからも看護師として働くうえでは、様々な死に携わることでしょう。

今回の事例で学んだことはどんな心疾患であろうとも、

予兆なく急変が起こり得ることの再認識。

そして何度訪れようとも死に携わるのは悲しいこと。

 

さて、気持ち切り替えて働きます。

PVCショートラン?VT?NSVT?SVT?

 

?マークの多いタイトルにしてみました。

タイトルにピンと来た方は心臓系に疾患のある方or携わる人かと考えます。

 

タイトルは心電図用語です。

?マークにしたのは使用方法の差です。

 

まずPVC(or VPC)ですが、心室性期外収縮と名前があります。

これを基準に考えてです。

 

PVCが2連発続くと、PVCペア。

PVCが3連発~4連発(or 5連発)続くと、PVCショートラン。

PVCが5連発以上続くと、VT(心室頻拍)

PVCが5連発以上、30秒未満で治まるのはNSVT(非持続性心室頻拍)

PVCが5連発以上、30秒以上で治まるのはSVT(持続性心室頻拍)

 

*上記は文献により差がありますので、自身の信じる本を参考にお願いします。

 

そんなわけで心室性期外収縮の名前だけで表現は多岐。

これじゃ心電図が嫌いになる方が多いのも普通に思えます。笑

 

個人的にはPVC3連発以上からVTと表現する人もいますが、

某尊敬する医師に、それはショートランだろ?

と、突っ込まれて以来はショートラン信者です。笑

 

何故にこの記事を書いた方と言うと、

表現が多岐なせいもあり、報告する側の看護師は非常に困ります。

 

私も新人の頃は心電図上にVTが出現すると、

数をしっかり数えて、「○○先生、VT16連発出現してました!何かしますか!」

と焦って言ったものです。

 

勉強してわかったことですが。

何十連発と数を数えるのも大事かもしれません。

それ以上に既往疾患含め(特に心筋梗塞)

何秒程度続き、患者の状態はどうだったのか、と言うことが大事です。

 

今なら

「○○先生、○○さんですが10秒程度のVT出現。自覚症状ありません。血圧は110台と保たれていました。薬は○○内服中。VTに対して何か処置はありますか」

ぐらいまで言えそうです。

 

奥が深いです、心電図。

 *その他、お勧め循環器看護教本

循環器病棟で働く④

循環器病棟は細かい指示が多い。

 

例えば

HR af移行時コール

Hr 300ml/6h以下、Drコールorラシックス1A iv

バランス1検or3検

ADLベッド上安静、トイレ、検査は車椅子移動等

 

大事であるのは間違いないです。

移動に限って患者の気持ちで考えれば、

 

どうしてこんなに私は元気なのに、

移動は車椅子でなきゃいけないのか。

トイレだけで呼ぶのは気が引ける。

等と大抵の人は話します。

 

私はいつも傾聴して、そうですよね。

こんなに元気なのに、どうしてでしょうね。

と、まずは同意をするのです。

 

正直言うと、もうこの安静度は必要ないんじゃないか、

と思う人もいますが、必要な人もいるのです。

わかっているのですが。

 

この辺のさじ加減を調整する医師も大変です。

だけど、たまに患者さんの気持ちも聞いて欲しい。と思います。

 

以下、個人的な意見です。

治療が落ち着いた割に、安静度指示が中々拡大しない。

そして筋力的に弱った状態で、もう自宅ではみれないと家族から突き付けられる。

リハビリも兼ねて施設なり他の病院を検討しましょうか。

 

このような事例は多くあることでしょう。

本人の治療状況上(既往含め)しょうがない部分もありますが、

私達医療者側の責任も多少はあるのかなぁ、と毎度思います。

 

だからこそ無理ない範囲で離床を促していきたい。

と、私は考えて仕事をしています。

 

いつもより真面目度が2割程増してすみません。笑